120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号

今、爆音がすごくひどくなったんですから。 市長は、5月11日でしたか、パトリオットが来たときに文書を出されています。勝手にやったらいけないといって。F-22も新しいことなんです。新しい何かがあったら、市民爆音にさらされないようにきちんと言って――これはどういうことか、市民が困るからやめてくれということを市民代表として言っていただきたいと思いますが、いかがですか。

岩国市議会 2020-09-08 09月08日-02号

今回のF-35Bへの機種更新については、現状より4機ふえることになり、爆音や墜落の危険が拡大し、市民生活の安全・安心を壊します。岩国市の今以上の基地機能強化反対するという方針からも、F-35Bの機種更新には反対です。まず最初に述べておきます。 それでは、F-35Bの安全性についてお尋ねいたします。 

岩国市議会 2019-12-09 12月09日-04号

このたび、広島高等裁判所において、岩国爆音訴訟に対する判決が出ました。それによると、騒音違法性を認めたものの、騒音被害については防衛省の主張を認めております。防衛省は、滑走路沖合に1キロメートル移設したことで騒音軽減し、現在の防音工事区域の1,600ヘクタールが650ヘクタールにまで削減するという考えであります。

山口市議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(4日目) 本文 開催日:2019年09月11日

ここにYCAMの先日行われました爆音映画祭のパンフレットがありまして、その中に40年ぶりにあの伝統のバンド「クイーン」が帰ってくる。「かつてクイーン山口県立体育館においてライブを行った。その体育館は今はなく、跡地にできたのがYCAMである」と。「かつての歌声を爆音で呼び覚ます試みでもある」と。

岩国市議会 2019-09-10 09月10日-02号

(2)爆音被害実態を把握するために市民への聞き取り調査を実施することについて質問いたします。 空母艦載機移駐後、市街地上空飛行が増加しています。騒音苦情ダイヤルの実施で、ある程度飛行区域はつかめます。しかし、国に空母艦載機移駐後の騒音状況住民の不安をしっかり受けとめてもらうためには、市として具体的な内容市民の思いを把握し、実際の声の記録を届ける必要があります。

岩国市議会 2019-06-19 06月19日-04号

昨年3月末に厚木からの空母艦載機部隊移駐完了し、戦闘機による爆音被害が増大し、岩国日米協議会での確認事項は守られているのかと疑念を抱いておりました。ちょうどその折、2018年2月21日の中国新聞米軍岩国基地運用マニュアルがあると報道されました。3月定例会でも数人が運用マニュアルについて質問しております。その会議録を読ませていただきますと、マニュアルは120ページを超えること。

岩国市議会 2019-06-18 06月18日-03号

福田市長は、空母艦載機移駐後の激しい爆音に対し、防衛・外務両大臣に騒音軽減防音対策の拡充、地域振興策など4項目特別要望を行っております。 そこでお聞きしますが、福田市長は、平成29年6月定例会前に、住民説明会を開催し、空母艦載機移駐を容認するため、移駐後には基地周辺住民の環境は今以上悪くならない、そして、岩国基地ではFCLPを行わないと説明をしております。 

柳井市議会 2019-06-17 06月17日-03号

米軍岩国基地極東最大基地となり、私が予想したとおり、限界を超えた爆音に悩まされておられます。柳井市は飛行路に入ってないという詭弁は、もはや通用しません。 さきの4月23日、日積地区での複合図書館説明会の時も、大畠地区ではすごい騒音と、私の携帯と自宅に、騒音がすごいと数件の電話がありましたが、しかし、日積は聞こえませんでした。 

岩国市議会 2019-03-11 03月11日-05号

去年の4月・5月には事前集中訓練FCLPCQと激しい訓練が行われ、連日の爆音岩国市民の多くの方を不安に陥れております。安心安全対策43項目要望実質達成率は、いまだ48%でございます。この現状において、ことしの5月には、再びFCLPCQが行われようとしております。 そこで、3点ほどお聞きいたします。

岩国市議会 2018-12-10 12月10日-04号

空母艦載機移駐によって、米軍機爆音被害は極めて大きなものとなり、基地から遠くても、由宇町など、滑走路延長線に近い地域の皆さんからは不安の声と悲鳴が上がっています。由宇地域を含め、市街地上空飛行はどのように規制をされ、実際の飛行実態はどのような状況にあると把握をしておられるのか、現状と課題をお尋ねいたします。 次に、(2)解決に向けた取り組みについてただします。 

岩国市議会 2018-12-07 12月07日-03号

といいますのも、事故があってもお構いなしに飛び回り、爆音をまき散らしております。これは市民の感情を逆なでするものです。また、市長運用を見合わせるよう要請したと……。市長というのは、市民代表であります。本当に許すわけにはいかない。このことを最初に申し上げます。 それでは、質問に入ります。以下の3点について質問いたします。 1点目は、災害対策施設整備についてです。

岩国市議会 2018-09-07 09月07日-04号

厚木基地から空母艦載機部隊岩国基地への移駐を完了し、案の定、米軍機爆音が尋常ではなく大きくなりました。市民から届く苦情の数や、現実に記録された騒音データの解析を見ても、それは歴然であります。 こうした結果は当然予測できる事態であったのですが、市長もこうした結果をあらかじめ十分認識した上で、市民がこの基地と共存していく道を選択してしまいました。

岩国市議会 2018-06-19 06月19日-06号

午前10時12分から13時まで10回、午後は2時40分ごろ由西方面から東の海上へと爆音をまき散らし、2回にわたり飛行、夕方の4時以降には、海上飛行が2回、計14回の飛行がありました。サンビーム柳井付近に住む柳井市民の男性は、家の上空飛行日積に向かっていく米軍機をことしに入って何度も見た。柳井市も岩国市のせいでうるさくなったと話していました。 

岩国市議会 2018-06-15 06月15日-04号

空母艦載機等爆音被害市民への対応についてお尋ねします。 今回も多くの方が4月以降の基地爆音について質問を通告しておられますが、私もこの問題を中心にお尋ねをいたします。 厚木基地からの空母艦載機部隊岩国基地への移転が完了し、飛行機の爆音がうるさくなったという市民の声があちこちで聞かれます。市民は、その苦情を吐き出すこともできず、みんなじっと我慢をし、仕方なく耐えているのが現実です。