岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
今、爆音がすごくひどくなったんですから。 市長は、5月11日でしたか、パトリオットが来たときに文書を出されています。勝手にやったらいけないといって。F-22も新しいことなんです。新しい何かがあったら、市民が爆音にさらされないようにきちんと言って――これはどういうことか、市民が困るからやめてくれということを市民の代表として言っていただきたいと思いますが、いかがですか。
今、爆音がすごくひどくなったんですから。 市長は、5月11日でしたか、パトリオットが来たときに文書を出されています。勝手にやったらいけないといって。F-22も新しいことなんです。新しい何かがあったら、市民が爆音にさらされないようにきちんと言って――これはどういうことか、市民が困るからやめてくれということを市民の代表として言っていただきたいと思いますが、いかがですか。
例えば、今のイベント開催時には協賛の募集を行う、爆音映画祭など様々な収益事業なども行っておりますが、今後、市民からも入場料をいただくなど、独立採算制の事業の構築、収益モデルの確立を行ってはいかがか。
今回のF-35Bへの機種更新については、現状より4機ふえることになり、爆音や墜落の危険が拡大し、市民生活の安全・安心を壊します。岩国市の今以上の基地の機能強化に反対するという方針からも、F-35Bの機種更新には反対です。まず最初に述べておきます。 それでは、F-35Bの安全性についてお尋ねいたします。
このたび、広島高等裁判所において、岩国爆音訴訟に対する判決が出ました。それによると、騒音の違法性を認めたものの、騒音被害については防衛省の主張を認めております。防衛省は、滑走路を沖合に1キロメートル移設したことで騒音は軽減し、現在の防音工事区域の1,600ヘクタールが650ヘクタールにまで削減するという考えであります。
まず、この決算のもとになる平成30年度一般会計予算には、空母艦載機の移駐で基地被害が広がるのに、市民の安心・安全を守る内容ではないと指摘をいたしまして反対をいたしましたが、やはり残念ながら異常な爆音被害でも米軍機の運用には規制が全くかけられず、「基地との共存」路線が進められました。
それは、現在、岩国爆音訴訟が広島高等裁判所で行われております。10月25日には判決がおります。一審の判決では、滑走路が沖合に移設され静かになったとして、第一種防音工事区域の損害賠償対象地域を由宇町・通津・東の3地区に限定して、それ以外の地域は該当しないとしているんです。
ここにYCAMの先日行われました爆音映画祭のパンフレットがありまして、その中に40年ぶりにあの伝統のバンド「クイーン」が帰ってくる。「かつてクイーンは山口県立体育館においてライブを行った。その体育館は今はなく、跡地にできたのがYCAMである」と。「かつての歌声を爆音で呼び覚ます試みでもある」と。
また、9月4日、爆音問題での市長との懇談会が行われ、その席上、署名提出者は、中国四国防衛局地方調整課基地対策室長が「米軍機が市街地上空を飛行していること、また編隊飛行をしていることを知らなかった」と発言しました。
(2)爆音被害の実態を把握するために市民への聞き取り調査を実施することについて質問いたします。 空母艦載機移駐後、市街地上空飛行が増加しています。騒音苦情ダイヤルの実施で、ある程度飛行区域はつかめます。しかし、国に空母艦載機移駐後の騒音の状況や住民の不安をしっかり受けとめてもらうためには、市として具体的な内容や市民の思いを把握し、実際の声の記録を届ける必要があります。
昨年3月末に厚木からの空母艦載機部隊が移駐完了し、戦闘機による爆音被害が増大し、岩国日米協議会での確認事項は守られているのかと疑念を抱いておりました。ちょうどその折、2018年2月21日の中国新聞で米軍岩国基地の運用マニュアルがあると報道されました。3月定例会でも数人が運用マニュアルについて質問しております。その会議録を読ませていただきますと、マニュアルは120ページを超えること。
福田市長は、空母艦載機移駐後の激しい爆音に対し、防衛・外務両大臣に騒音軽減、防音対策の拡充、地域振興策など4項目の特別要望を行っております。 そこでお聞きしますが、福田市長は、平成29年6月定例会前に、住民説明会を開催し、空母艦載機移駐を容認するため、移駐後には基地周辺住民の環境は今以上悪くならない、そして、岩国基地ではFCLPを行わないと説明をしております。
米軍岩国基地が極東最大の基地となり、私が予想したとおり、限界を超えた爆音に悩まされておられます。柳井市は飛行路に入ってないという詭弁は、もはや通用しません。 さきの4月23日、日積地区での複合図書館の説明会の時も、大畠地区ではすごい騒音と、私の携帯と自宅に、騒音がすごいと数件の電話がありましたが、しかし、日積は聞こえませんでした。
例えば、米軍機の上空飛行について、日米合意に基づく飛行規制がなされておらず、危険で爆音の大きい民家上空の飛行が解消できそうにありません。 空母艦載機に限らず、米軍機の飛行を3次元観測して、米軍機の飛行実態を客観的に把握したデータを示し、民家上空の飛行をきちんと規制するよう求めます。
去年の4月・5月には事前集中訓練、FCLP、CQと激しい訓練が行われ、連日の爆音で岩国市民の多くの方を不安に陥れております。安心・安全対策43項目要望の実質達成率は、いまだ48%でございます。この現状において、ことしの5月には、再びFCLPとCQが行われようとしております。 そこで、3点ほどお聞きいたします。
空母艦載機の移駐によって、米軍機の爆音が予想以上にひどいため、市民には不安と怒り、いら立ちが広がりました。爆音に関連する被害の軽減が求められています。米軍機の飛行の規制に関してどのように定められているのか、現状をただします。 2点目に、苦情の多かった飛行についてただします。
空母艦載機の移駐によって、米軍機の爆音被害は極めて大きなものとなり、基地から遠くても、由宇町など、滑走路延長線に近い地域の皆さんからは不安の声と悲鳴が上がっています。由宇地域を含め、市街地上空の飛行はどのように規制をされ、実際の飛行実態はどのような状況にあると把握をしておられるのか、現状と課題をお尋ねいたします。 次に、(2)解決に向けた取り組みについてただします。
といいますのも、事故があってもお構いなしに飛び回り、爆音をまき散らしております。これは市民の感情を逆なでするものです。また、市長が運用を見合わせるよう要請したと……。市長というのは、市民の代表であります。本当に許すわけにはいかない。このことを最初に申し上げます。 それでは、質問に入ります。以下の3点について質問いたします。 1点目は、災害対策と施設整備についてです。
厚木基地から空母艦載機部隊が岩国基地への移駐を完了し、案の定、米軍機の爆音が尋常ではなく大きくなりました。市民から届く苦情の数や、現実に記録された騒音データの解析を見ても、それは歴然であります。 こうした結果は当然予測できる事態であったのですが、市長もこうした結果をあらかじめ十分認識した上で、市民がこの基地と共存していく道を選択してしまいました。
午前10時12分から13時まで10回、午後は2時40分ごろ由西方面から東の海上へと爆音をまき散らし、2回にわたり飛行、夕方の4時以降には、海上飛行が2回、計14回の飛行がありました。サンビーム柳井付近に住む柳井市民の男性は、家の上空を飛行し日積に向かっていく米軍機をことしに入って何度も見た。柳井市も岩国市のせいでうるさくなったと話していました。
空母艦載機等の爆音被害と市民への対応についてお尋ねします。 今回も多くの方が4月以降の基地の爆音について質問を通告しておられますが、私もこの問題を中心にお尋ねをいたします。 厚木基地からの空母艦載機部隊の岩国基地への移転が完了し、飛行機の爆音がうるさくなったという市民の声があちこちで聞かれます。市民は、その苦情を吐き出すこともできず、みんなじっと我慢をし、仕方なく耐えているのが現実です。